羽生善治时隔15期夺回龙王 完成前所未有永世七冠

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羽は生ぶ棋き聖せい、15期きぶり竜りゅう王おう奪だっ還かんで前ぜん人じん未み踏とうの「永えい世せい7冠かん」達たっ成せい渡わた辺なべ明あきら竜りゅう王おうを4勝しょう1敗ぱいで下くだす

将しょう棋ぎの第だい30期き竜りゅう王おう戦せん7番ばん勝しょう負ぶの第だい5局きょくが5日か、鹿か児ご島しま県けん指宿いぶすき市しで行おこなわれ、挑ちょう戦せん者しゃの羽は生ぶ善よし治はる棋き聖せい（47）が渡わた辺なべ明あきら竜りゅう王おう（33）を87手てで破やぶり、通つう算さん4勝しょう1敗ぱいで15期きぶりに竜りゅう王おう位いを奪だっ還かんし、前ぜん人じん未み踏とうの「永えい世せい7冠かん」を達たっ成せいした。

羽は生ぶ棋き聖せいはこれで竜りゅう王おうを通つう算さん7期き獲かく得とく。連れん続ぞく5期きか通つう算さん7期き以い上じょうの保ほ持じ者しゃに与あたえられる「永えい世せい竜りゅう王おう」の資し格かくを手てにした。羽は生ぶ棋き聖せいはこれまで名めい人じん、王おう位い、王おう座ざ、棋き王おう、王おう将しょう、棋き聖せいのタイトルで永えい世せい称しょう号ごうの資し格かくを得えていた。将しょう棋ぎ界かいの8大だいタイトルのうち、永えい世せい称しょう号ごうの規き定ていがない叡えい王おう戦せんをのぞく7つのタイトルすべてで永えい世せい称しょう号ごうを獲かく得とくする偉い業ぎょうとなった。羽は生ぶ棋き聖せいに次ついで永えい世せい称しょう号ごう獲かく得とくの多おおい棋き士しは大おお山やま康やす晴はる15世せい名めい人じんと中なか原はら誠まこと16世せい名めい人じんの5つ。

1996年ねんに将しょう棋ぎ界かいで初はじめて7大だいタイトル独どく占せんを成なし遂とげた羽は生ぶ棋き聖せい。これでタイトル獲かく得とく数すうも通つう算さん99とし、こちらも前ぜん人じん未み踏とうの100の大おお台だいに大おお手てをかけた。

 

新闻源：スポーツ報知

 

羽は生ぶ棋き聖せいの獲かく得とくした全ぜんタイトル：

竜りゅう王おう7期き（連れん続ぞく2期きが2度ど）

名めい人じん9期き（連れん続ぞく3期きが2度ど）

王おう位い18期き（連れん続ぞく9期き）

王おう座ざ24期き（連れん続ぞく19期き）

棋き王おう13期き（連れん続ぞく12期き）

王おう将しょう12期き（連れん続ぞく6期き）

棋き聖せい16期き（連れん続ぞく10期き・継けい続ぞく中ちゅう）

タイトル：题目、标题；官衔、头衔；锦标；字幕

大台：大关

 

 

中文译：

羽生棋圣时隔15期夺回龙王，完成前所未有的“永世7冠” 4胜1败击败渡辺明龙王

日本象棋第30期龙王战7盘胜负的第5局于12月5日在鹿儿岛县指宿市举行，挑战者羽生善治棋圣（47）87步击败渡边明龙王（33），总计4胜1负，时隔15期夺回龙王位，完成了前所未有的“永世7冠”。

此战后羽生棋圣总计获得了7期龙王，将授予连续5期或总计7期以上龙王保持者的“永世龙王”资格收入囊中。羽生棋圣此前已经通过名人、王位、王座、棋王、王将、棋圣各头衔获得了永世称号的资格。日本象棋界8大头衔中，除去没有永世称号规定的叡王战，羽生棋圣已通过其余7大头衔完成了获得永世称号的伟业。大山康晴15世名人和中原诚16世名人以5个头衔在永世称号获得数量上仅次于羽生棋圣。

羽生棋圣于1996年在日本象棋界首次独占7大头衔。此战后其头衔获得总数为99个，距离前所未有的100大关仅有一步之遥。

◆羽生棋圣获得的所有头衔

龙王7期（2次连续2期）

名人9期（2次连续3期）

王位18期（连续9期）

王座24期（连续19期）

棋王13期（连续12期）

王将12期（连续6期）

棋圣16期（连续10期・仍在继续）